病気の心配不要ではなかった!水耕栽培の小松菜がうどん粉病?

水耕栽培の小松菜に、白い粉のようなものがつくようになりました。



調べたところ、これはうどん粉病

うどん粉病の原因は、土や落ち葉の中にある糸状菌と呼ばれるカビです。目に見えないほどの小さいカビが、風に舞い上げられて植物につき、やがて増殖して病気になります。出典:BOTANICA

 

水耕栽培は土を使わないので、風通しが悪かったり、窒素分の多い肥料を使っていることが原因だと考えられます。

  • 風通し : カーテンと窓ガラスの間に放置していたため、空気は淀んでいたはず...
  • 使用中の液肥 : 良く調べずに使った液肥は窒素分が多いようなので、少ない(と思われる)ものに変えないとと思いつつ、放置していた...

ちゃんとお手入れ出来ていませんでした。

 

1枚目の写真奥も小松菜ですが、手前より窒素分が少ない状態で育てていたためか、無事でした。

今年の5月から水耕栽培に挑戦していますが、推奨されている月1回の水入れ替えを出来ない私には向いていないかも。

病気になってしまったものは処分します。残念。