こちらの記事で書いた願いの通り、ツヤツヤのピーマンがなっています。
うれしい!!!
やったー!でも、先端がとんがっていて、形はまるで太ったとうがらし???
そして、写真にうつっているものが4・5・6号で、今年はあまり多く収穫出来ないかな。
ハイポネックスのページに書かれているピーマンの育て方のコツと我が家の状況を比較してみると…
- 連作障害があるため、過去3〜4年の間にナス科の植物を育てた土や畑は使わない ⇒去年ピーマンを植えた土が一部混ざっているはず。もはやどうしようもない。
- ピーマンの生育に向いた温度は22℃から30℃⇒昼間は35℃以上、夜間も28℃以上かな?やはり暑すぎると思われる。
- 一番花の摘果⇒むむむ。知らなかった。
- 風通しと陽当たりのために枝の間引きが必要⇒全くの放置状態なので、勇気を出して枝の間引きをしてみよう。
- 鉢の大きさ⇒先日甘長とうがらし(同じ鉢を使用)を植え替えた際、鉢が直径22x高さ22㌢であることが判明。小さ過ぎるため、すぐ土が乾いてしまう。
快適な生育環境とは程遠いことがわかったけれど(涙)、今更の植え替えはかわいそうだし、枝を折ってしまいそうで出来ない。
勇気を出して、枝の間引はしてみよう。
そして、気温と西日がダブルパンチで土を乾燥させてしまうので、西日が当たらない場所に移動してみます。
梅雨明けは毎年暑いですけれ、1~2℃だけでも気温が下がってくれるといいなあ。