種から育てたミニトマト(ミニヒメ)の実はいびつだけどかわいい

ダイソーの手間いらずミニトマト(品種名: ミニヒメ)の種を、5月中旬にまきました。

 

2024年5月20日撮影 わかりにくいですが、トマトの発芽を確認出来ます

2年前にアイコと中玉トマトを育てた時は支柱が必要な高さまで育ちました。

今年のミニヒメは丈が50~60㌢ほどで、支柱がなくても大丈夫な状況です。

 

種のパッケージの通りなので問題ないのかなと思うものの、葉が密集しているのが気になり、おそるおそる整枝しました。

 

 

葉の色が悪いことがわかりますね。

そして、気になっていることがもう一つ。実の形がいびつなのです。

7号鉢のミニトマト(ミニヒメ) 左が7月、右が8月

 

9号鉢のミニトマト(ミニヒメ) 左が7月、右が8月

奇形果は、花芽分化期の多肥、水分過剰、夜間の低温が影響する。

出典: タキイ種苗株式会社

www.takii.co.jp

 

使い切りたい肥料があり、土に混ぜた時がありました。株が大きくなった後だったと思うので、「花芽分化期の多肥」になってしまったのかも。

 

更にですね、茶色くなっている実があります。

自分の身を守るために多すぎる実を落としているのでしょうか。

 

検索すると、上手に育てている方がいるんです。うらやましいです。

ameblo.jp

 

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私には野菜を育てるセンスがないんだと落ち込みますが、先日、近所の大きな畑の横を通った時にちょっとほっとしてしまいました。

そこでは収穫した野菜を売っていて、私と違ってプロが作っていますが、トマトがほぼ枯れていた!!!

梅雨明けはものすごく暑かったので、畑でのびのび育つ野菜にとっても厳しい状況なのでしょう。

 

この状況で野菜を収穫している皆さん、素晴らしいです。うらやましい~!