こちらの記事の続きです。
松本城をゆっくり眺めた後、歩いて5分ほどの【そば処かまくらや】さんに向かいました。
松本市立博物館の向かい側にあるお店はガラスから店内の様子が見え、カフェのような雰囲気です。
お店の前で約40分待ち、注文してから更に20分待って来たのは、夏野菜の天ぷらそば。
一人前のおそばの量としては多めで、そば大盛（＋200円）を頼んだ夫が、並盛でも良かったかな～と言うほどの量でした。
天ぷらは、かぼちゃ・にんじん・なす・パプリカ・玉ねぎ・シソ（大葉）で、どれもさくさく。
私がとても感動したのが、わさびが美味しかったこと。
本物のわさびは辛すぎず、とても風味が良くて美味しいのですね。
お水の代わりに提供された韃靼そば茶もとても美味しく、夫がはまりました。
旅行後は、家で淹れるお茶用にそば茶を買っています。
こちらのお店、おそばは自家農園で栽培しているそうです。
私は出来れば国内産の体に良いものを食べたいので、その点も良かったです。
かまくらやのこだわり
～なめらかで喉ごしの良い二八手打そば～
・そば粉・
長野県安曇野三郷地区の自家農園で栽培しました。
・つなぎ粉・
長野県産小麦粉
・水・
松本の湧水をそば打ち用とつゆに使用しています
引用元：そば処かまくらや店内の看板
看板は写真に撮ったのですが、看板が黒い故に自分がばっちり映り込んでしまっていました...。
お店ではそば粉が入ったおやきを購入出来ます。
甘辛く煮たなすが入った「なす」と野沢菜の「菜」を買って、今回の旅の目的地、諏訪湖花火大会に向かいました。
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