8月17日に今年初めて収穫出来たミニヒメのその後の様子です。
![7号鉢のミニトマト](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/twinklingstars0601/20240906/20240906091508.jpg)
![9号鉢のミニトマト](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/twinklingstars0601/20240906/20240906091513.jpg)
2024年8月24日撮影。
左が7号鉢で、8月初めにベランダの南西方角から軒下へ移動しました。
右が9号鉢で、8月中旬にベランダの南西方角から軒下へ移動しました。
2024年8月24日撮影。左が7号鉢、右が9号鉢です。
9号鉢の方が土の量が多いにもかかわらず、相変わらず元気がないです。
トマトは暑さに弱いそうなので、両方とももっと早くに軒下に避難させるべきでした。
9号鉢の無残な姿がかわいそうでなりません。
こんな状況でも、それぞれ根本に新しい枝が出ています。
本当は切るべきでしょうが、最後に形の良い実が出来るかもしれないと思い、切れないでいます。
![7号鉢のトマトの根本](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/twinklingstars0601/20240906/20240906092613.jpg)
![9号鉢のトマトの根本](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/twinklingstars0601/20240906/20240906092628.jpg)
2024年8月24日撮影。左が7号鉢、右が9号鉢の根本です。
![ミニトマトの断面](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/twinklingstars0601/20240906/20240906091545.jpg)
ミニヒメの断面の写真です。
これまで収穫した実はすべて、切ってびっくりの、中身が空洞でした。
トマトは普通、切ると中に水分の多い果肉と種がありますね。
それらがないんです。
実をつけられても、子孫を残す余力がないのでしょう。
味もうまみがないですが、大事な繊維として食べています。
今月末には両鉢ともに処分の予定です。