ベランダのミニトマト(ミニヒメ)は中身がからっぽ

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8月17日に今年初めて収穫出来たミニヒメのその後の様子です。

 

7号鉢のミニトマト
9号鉢のミニトマト

2024年8月24日撮影。

左が7号鉢で、8月初めにベランダの南西方角から軒下へ移動しました。

右が9号鉢で、8月中旬にベランダの南西方角から軒下へ移動しました。

 

左が7号鉢、右が9号鉢のミニトマト(ミニヒメ)

2024年8月24日撮影。左が7号鉢、右が9号鉢です。

9号鉢の方が土の量が多いにもかかわらず、相変わらず元気がないです。

 

トマトは暑さに弱いそうなので、両方とももっと早くに軒下に避難させるべきでした。

 

9号鉢の無残な姿がかわいそうでなりません。

こんな状況でも、それぞれ根本に新しい枝が出ています。

本当は切るべきでしょうが、最後に形の良い実が出来るかもしれないと思い、切れないでいます。

7号鉢のトマトの根本
9号鉢のトマトの根本

2024年8月24日撮影。左が7号鉢、右が9号鉢の根本です。

 

ミニトマトの断面

ミニヒメの断面の写真です。

 

これまで収穫した実はすべて、切ってびっくりの、中身が空洞でした。

 

トマトは普通、切ると中に水分の多い果肉と種がありますね。

それらがないんです。

実をつけられても、子孫を残す余力がないのでしょう。

味もうまみがないですが、大事な繊維として食べています。

 

今月末には両鉢ともに処分の予定です。