9月1日に種まきをしたサニーレタス。
11月の半ばあたりからハダニがつくようになりました。
そして、気温が下がってきてから成長が鈍化してきました。
でも、小さめながらみずみずしい葉は美味しく、ベランダで無農薬の野菜を収穫出来るのはとってもありがたい。
それが残念ながら、種まきから15週目の先日、トウ立ちしてしまいました。
トウ立ちは春のイメージがありますが、考えたら9月半ばにも我が家のサニーレタスはトウ立ちしたんだった。
ある程度成長すると、子孫を残すためにトウ立ちするんですね。
9月1日の種まきから生き延びてきた3株はすべて、茎から切って収穫しました。
3株とも最近まで収穫していたものと比較するととても苦く、その味の変化に驚きました。
トウ立ちとともにハダニがいなくなった(偶然?)ので、虫も苦いものは好まないのかな?
2024年12月13日のサニーレタス(種まき後15週目)
わかりにくいのですが、小さな蕾があります
9月29日に種まきをサニーレタスは株がまだ小さく、トウ立ちしていません。
大きくなる前に寒くなったので成長が遅いのですが、このまま春先まで持ってくれるでしょうか。
種まきとトウ立ちの時期の関係、観察すると面白そうです。
2024年12月13日のサニーレタス(種まき後10週目)