米国株取引のために早起き

私は22時から22時半の間に就寝、6時過ぎに起床という生活です。

ありがたいことに健康的な生活を送れていますが、それでも毎日寝足りない気がするんです。

寝過ぎ???

 

米国市場は私の就寝中に始まって終わるため、米国株は予測した指値で注文してきました。

結果、あらまーという数字で約定していたり(終値が取得価格より低い)、指値が市場価格に全く刺さらず、約定していないことがあります。

 

昨夜の時間外取引でかなり下がっているエヌビディアを1株買ってみたくて、今朝は5時に起きました。

値動きを見て買注文を入れたため無事に約定しましたが、眠くてすぐ寝た後に1ドルくらい下がっていました。

今後更に下がるとしても、プラスになってから売却する予定です。

 

google financeより

google financeより

 

ところで、今回、中国企業DeepSeekが開発したAIが先週初めに公開され、週末にかけて米国他で広くその性能について報道がされたことがきっかけで、エヌビディアの株価が下落したそうですね。

 

WikipediaでDeepSeekのモデルは2023年秋から順次リリースされていたと知りましたが、今回のモデルが特に優秀で、米国他AIの脅威になるとみなされたのか?

 

リリースから株価下落まで一週間もかかったのは、分析に時間がかかったからなのか?

 

そして、今後どんな技術が開発されても半導体は必要なのだと今更ながら理解しましたが、それなら何故ファウンドリーであるTSMCの株価まで下がるのか?

結局のところ、経済=政治なのか?等色々と疑問がわきました。

勉強すべきことが際限なくあって、個別株投資は私にとってはハードルが高いと感じています。