おすすめの秋まき野菜はすぐに発芽するルッコラ

しつこいですが、私のおすすめの秋まき野菜は、ルッコラです。

なぜ「しつこい」かと言うと、先月にルッコラをおすすめする記事を書いたからです。

 

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最近また、ルッコラは育てやすいと実感することがありました。

 

我が家は今年野菜作りにはまり、鉢の数がどんどん増えてきました。

先日ベランダや家の中の鉢を数えたら、30超え。

この他に、水耕栽培の水切りカゴが4個あります。...増やし過ぎ。

 

さすがに管理が大変になってきたため、これ以上鉢を増やさないことにしましたが、まだ残っている期限切れの種を使ってしまいたい。

 

そこで、空いているスペースを使うことを思いつき、ダメもとで甘長とうがらしの株元にルッコラの種を蒔いてみました。

 

甘長とうがらしの株元の土を、根を傷付けない程度にささっと耕し種まきをした2日後、問題なく発芽しました。

甘長とうがらしの根本にまいたルッコラ

まずは半円で試しました(種まきの3日後)

 

畑では野菜の傍に雑草が生えるし、この方が甘長とうがらしにとっても自然な状態なのかも。

真夏は鉢の土がからっからに乾燥して固かったので、株元スペースを活かしたルッコラ栽培は、秋ならではとも言えそうです。

 

甘長とうがらしの残りの部分にもルッコラを蒔きました。

ほんの少しサラダに入れるとアクセントになって美味しいルッコラ。

大きくなるのが楽しみです。 

早どりチンゲンサイ(種まき後4週目)

9月の最終週に早どりチンゲンサイの種まきをしました。

種はダイソーのものです。

 

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種の袋に「生育日数30日前後」という記載があります。

ということは、10月の末にはチンゲンサイを収穫出来るでしょうか。

わくわくします。

ダイソーの種 早どりチンゲンサイ表面
ダイソーの種 早どりチンゲンサイ裏面

 

種まき後、約2週間が経過した頃から、ぐんぐん大きくなってきました。

 

2024年10月15日の早どりチンゲンサイ(種まき後18日)

2024年10月15日(種まき後18日)

手前:早どりチンゲンサイ

奥:サラダしゅんぎく

 

2024年10月20日の早どりチンゲンサイ(種まき後23日)

2024年10月20日(種まき後23日)

手前:早どりチンゲンサイ

奥:サラダしゅんぎく

 

早どりチンゲンサイを前から見たところ

2024年10月20日(種まき後23日)

前から見たところ

 

いずれの写真を見ても、同じ日に植えた奥のサラダしゅんぎくと比較すると、成長がとても早いことがわかります。

 

早どりチンゲンサイの間引き菜

2024年10月22日の収穫

左:ししとう

右:早どりチンゲンサイ

 

早どりチンゲンサイの間引き菜は、大きなもので根本から葉先まで10cmくらいありました。

 

まだ根本がチンゲンサイ特有の丸みを帯びていないため、あと10日での収穫は無理だと思いますが、本当に成長が早くて驚いています。

 

ルッコラ同様に、家庭菜園初心者さんにおすすめの野菜です。

 

その後の成長については以下の記事に書きました。

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ダイソーの種でベランダ菜園 秋まき野菜の間引き

9月最終週に種まきした野菜たちの間引きをしました。

 

ふだん草と早どりサラダかぶ(間引き前)
ふだん草と早どりサラダかぶ(間引き後)

ふだん草(手前)と早どりサラダかぶ(奥)

左:間引き前 右:間引き後

プランター小(間引き前)
プランター小(間引き後)

プランター小4つ

左からサニーレタス、小松菜とルッコラx2、赤丸20日大根

左:間引き前 右:間引き後

 

内径22センチのボウルに入ったベビーリーフ

レタス・サラダミックスのベビーリーフとししとう

 

ボウルの内径は22㎝です。

土曜日、日曜日ともにボウルいっぱいのベビーリーフを収穫することが出来ました。