水耕栽培と鉢栽培の小松菜を並べて写真を撮ってみました。
左が水耕栽培、右が鉢栽培の間引き菜。
種は両方とも、ダイソーで2袋100円で売っている「丸葉小松菜」を使用しています。
せっかくなので、簡単に比較してみます。
このまま栽培を続けると、明らかに鉢栽培の方がしっかりした小松菜を収穫出来そうです。
ただし、おそらく私は水耕栽培に最も適した状態の液肥を使えていないと思われるため、水耕栽培より土栽培が優れているとは言えません。
水耕栽培に使える肥料としては、一般的に液体のハイポネックス、粉末のハイポネックス、ハイポニカが知られています。
私はあまり調べずに親から分けてもらった液体タイプのハイポネックスを使ってきました。
ですが、野菜栽培の場合、どうやら液体のハイポネックスより粉末のハイポネックスが、粉末のハイポネックスよりハイポニカが良いらしいんです。
ミネラル含有量が異なって云々???だとか。
すべて同じ条件で、異なる液肥や土を使い、野菜の出来具合を比較する…のは秋以降に挑戦してみたいと思います。